現代経済研究グループ
日本経済研究センターを事務局とした「現代経済研究グループ」メンバーを中心に、2011年11月に2冊の書籍を発刊しました。
『新興国からの挑戦―揺らぐ世界経済システム』
戦後の経済発展を支えてきたブレトンウッズ体制が成立して半世紀。経済パワーと富の形成は先進国から中国などの新興国にシフトしつつある。
この中で戦後つくられた世界経済体制がどのような変容を迫られているのか――通貨・金融、貿易、環境、援助、国際政治などの側面から、動態的な姿を描き出す。

岩田一政、浦田秀次郎(編)
序 章:新興国からの挑戦―揺らぐ世界経済システム(浦田秀次郎)
第1章:変容するグローバルガバナンス―G7/8からG20へ(浦田秀次郎)
第2章:国際通貨制度の将来―新興国の台頭とマルチラテラリズム(高木信二)
第3章:揺れ動く金融機関規制(深尾光洋)
第4章:世界経済再構築下における開発と援助(澤田康幸)
第5章:世界貿易体制の再構築(服部哲也、岩田一政)
第6章:求められる新たな地球環境ガバナンス(植田和弘、新澤秀則、高村ゆかり)
出版社:日本経済新聞出版社、価格:2,520円(税込)、発売日:2011年11月19日、256 ページ 、ISBN: 978-4532134129
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『成長産業としての医療と介護―少子高齢化と財源難にどう取り組むか』
公的支出の拡大に依存するのではなく、医療・介護分野を日本の成長産業として発展させるための可能な手段は何か。医療・介護保険財政の持続のための積立方式化、医療・介護サービス、医薬品産業発展の課題、医療の質向上に不可欠な家庭医の役割――等、専門家が問題解決の糸口と発展の可能性を考察する。
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