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南部経済回廊に迫る―メコン圏の注目地域

2015年度国際経済研究報告書 (日本経済新聞社からの受託研究) 2016.3




座長:浦田秀次郎・日本経済研究センター特任研究員/早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授

会員価格5,000円+税(送料別)、非会員価格10,000円+税(送料別)198ページ

報告書要約報告書要約



 公益社団法人日本経済研究センター(JCER)では、2015年度の国際経済研究報告書「南部経済回廊に迫る メコン圏の注目地域」を刊行しました。
 本報告書は、「陸のASEAN」とも呼ばれるメコン圏で注目される国際幹線道路「南部経済回廊」をテーマに取り上げました。同回廊は、ベトナムのホーチミン、カンボジアのプノンペン、タイのバンコク、ミャンマーのダウェイを結ぶもので、メコン圏経済の今後の発展に大きな役割を果たすと期待されています。こうした状況を踏まえ、本報告書では、南部経済回廊開発の現状・展望、タイやベトナムの経済開発に及ぼすインパクト、日本企業の具体的な事業展開例など、様々な側面から同回廊を詳細に調査・分析しました。
 本研究会は、浦田秀次郎・日本経済研究センター特任研究員(早稲田大学大学院アジア太平洋科教授)を座長に、我が国を代表するASEAN・メコン経済の専門家も交え、計8人のメンバーで構成し、15年春から研究会を随時開催、議論を重ねてきました。
 当センターでは2012年度に「ASEAN経済と企業戦略」13年度に「ASEAN経済と中所得国の罠」、14年度に「ASEAN経済統合 どこまで進んだか」というASEAN関連の報告書を相次いで刊行しました。これらに続く今回の報告書は、ASEAN域内の「南部経済回廊」という特定地域にフォーカスし、より専門的な情報を提供することを目的としています。
 本報告書がASEAN・メコン圏に関心をお持ちの方々のお役に立つとともに、これらの地域における事業展開の強化を目指す企業にとって有益な情報になれば幸いです。

日本経済研究センター 2015年度国際経済研究会メンバー一同

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第1章 南部経済回廊開発の経緯・展望――インフラ整備の更なる進展に期待第1章 南部経済回廊開発の経緯・展望――インフラ整備の更なる進展に期待JCER NET メンバー限定

石田正美:日本貿易振興機構アジア経済研究所開発研究センター長
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