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2017.07 金融研究

2017年度金融研究班報告A
順調に拡大する日銀のETF買い入れ―満期のないリスク性資産を保有し続けるリスクをどう考えるか

2017年7月3日発表
主査:左三川(笛田)郁子・日本経済研究センター研究本部主任研究員兼金融研究室長
総括:高野哲彰・日本経済研究センター研究本部研究員

 日本銀行が保有する国債や上場投資信託(ETF)など資産の総額が5月末に初めて500兆円を超え、国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する規模に膨らんだ。2%の物価安定目標の達成に向けて日銀は当面、資産買い入れを継続するとみられるが、バランスシート拡大に物理的な限界やリスクはないのか。日銀の国債買い入れについて取り上げた5月10日のリポートに続き、本リポートではETFの買い入れに注目してみたい。国債のように満期がなく、信用リスクや価格変動リスクの大きなETFを中央銀行が保有し続けることで、どのような影響が考えられるのか。利上げやバランスシートの縮小という金融正常化の過程で混乱は生じないのか。詳細はこちら


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