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2017.05 金融研究

2017年度金融研究班報告@
日銀の国債増額ペースが鈍化―それでも残る買い入れ限界のリスク

2017年5月10日発表
主査:左三川(笛田)郁子・日本経済研究センター研究本部主任研究員兼金融研究室長
総括:高野哲彰・日本経済研究センター研究本部研究員

 日本銀行が保有する長期国債の増加ペースが鈍化傾向を強めている。黒田東彦・日銀総裁は10日の衆議院財務金融委員会で、増加額が「足元では年間で60兆円前後になっている」と述べ、80兆円の買い入れ額はあくまで「めど」である点を改めて強調した。日銀は2016年9月、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を導入し、操作目標をそれまでの「量」から「金利」に変更した。これに伴い、長期国債の買い入れ額は経済や金融市場の動向によって内生的に決まる「従属変数」となった。本リポートでは、昨年9月以降の日銀の国債買い入れの状況を振り返る。詳細はこちら

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