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月次GDP

月次GDPは、政府が四半期ごとに発表しているGDP(国内総生産)について、各需要項目推計の際に基礎となる月次統計を利用して当センターが独自に推計、公表している、月ごとの日本経済全体の動きを把握する指標です。 毎月更新。

2月のGDP、前月比1.5%減少
―内需・外需ともマイナスに―

※総務省『家計調査』の結果が、2018年1月より、これまでの公表日から1週間程度後に公表されることになりました。これを受け、月次GDPも2018年1月分から1週間程度後に公表することになりました。

日本経済研究センターがまとめた2018年2月の実質国内総生産(GDP)=月次GDPは、前月比▲1.5%となった。
支出項目の主な内訳は以下の通り。

【外需】
・輸出と輸入がそれぞれ前月比▲2.0%、同+5.0%となったため、外需の実質GDP成長率への寄与度は▲1.2%ポイントと大幅なマイナス寄与となった。

【内需】
・民間住宅投資は前月比▲1.3%、民間企業設備投資は同▲0.7%、民間最終消費支出は同▲0.2%といずれも減少となった。
・この結果、民間在庫変動と合わせた国内民需の成長率への寄与度は▲0.3%ポイントとなった。

【公需】
・公的固定資本形成は前月比▲1.1%、政府最終消費支出も同▲0.0%とマイナスだったことから、公需の成長率に対する寄与度は▲0.1%ポイントとなった。

 ▽月次GDPの推移▽

総括表(実質・名目GDPのみ)総括表(実質・名目GDPのみ)

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