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月次GDP

月次GDPは、政府が四半期ごとに発表しているGDP(国内総生産)について、各需要項目推計の際に基礎となる月次統計を利用して当センターが独自に推計、公表している、月ごとの日本経済全体の動きを把握する指標です。 毎月更新。

5月のGDP、前月比0.5%増加
―民需微減も、外需が押し上げ―

日本経済研究センターがまとめた2017年5月の実質国内総生産(GDP)=月次GDPは、前月比+0.5%となった。
支出項目の主な内訳は以下の通り。

・民間最終消費支出は同+0.0%となった。民間住宅投資は同+1.9%となり、民間企業設備投資は同▲0.9%となった。この結果、民間在庫変動と合わせた国内民需の実質GDP成長率への寄与度は▲0.1%ポイントとなった。
・公的固定資本形成は前月比+0.6%と増加し、政府最終消費支出は同▲0.0%となったことから、公需の成長率への寄与度は+0.0%ポイントだった。
・一方で、輸出と輸入はそれぞれ同+1.9%、同▲1.1%で、外需の成長率への寄与度は+0.5%ポイントとなった。この結果として、5月は外需の寄与が実質GDP成長率を全て説明する格好となった。

総括表(実質・名目GDPのみ)総括表(実質・名目GDPのみ)

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