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月次GDP

月次GDPは、政府が四半期ごとに発表しているGDP(国内総生産)について、各需要項目推計の際に基礎となる月次統計を利用して当センターが独自に推計、公表している、月ごとの日本経済全体の動きを把握する指標です。 毎月更新。

4月のGDP、前月比1.0%増
―消費の持ち直しが寄与―

日本経済研究センターがまとめた2016年4月の実質国内総生産(GDP)=月次GDPは、前月比+1.0%となった。支出項目の主な内訳を見ると、民間最終消費支出は前月の落ち込みから持ち直し、同+1.2%となった。民間住宅投資と民間企業設備投資はそれぞれ同+0.5%、同▲0.3%となった。この結果、民間在庫品増加と合わせた国内民需の実質GDP成長率への寄与度は+0.6%ポイントとなった。公的固定資本形成は前月比+0.4%となり、政府最終消費支出と合わせた公需の成長率への寄与度は同+0.1%ポイントとなった。輸出と輸入はそれぞれ前月比▲1.6%、同▲3.5%となり、外需の成長率への寄与度は+0.2%ポイントとなった。

総括表(実質・名目GDPのみ)総括表(実質・名目GDPのみ)

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