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月次GDP

月次GDPは、政府が四半期ごとに発表しているGDP(国内総生産)について、各需要項目推計の際に基礎となる月次統計を利用して当センターが独自に推計、公表している、月ごとの日本経済全体の動きを把握する指標です。 毎月更新。

3月のGDP、前月比0.5%減
―消費の落ち込みが響く―

日本経済研究センターがまとめた2016年3月の実質国内総生産(GDP)=月次GDPは、前月比▲0.5%となった。支出項目の主な内訳を見ると、民間最終消費支出は2月のうるう年要因からの落ち込みで同▲1.9%となった。民間住宅投資と民間企業設備投資はそれぞれ同+3.5%、同+0.1%となった。この結果、民間在庫品増加と合わせた国内民需の実質GDP成長率への寄与度は▲1.0%ポイントとなった。公的固定資本形成は前月比+0.3%となり、政府最終消費支出と合わせた公需の成長率への寄与度はほぼゼロとなった。輸出と輸入はそれぞれ前月比+1.3%、同▲1.8%となり、外需の成長率への寄与度は+0.5%ポイントとなった。

総括表(実質・名目GDPのみ)総括表(実質・名目GDPのみ)

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