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第44回中期経済予測(論点)

反グローバル化の底流を読む
雇用揺らぎ 穏健主義が後退−デジタル化への備えも急げ−


米国と英国で噴出したグローバル化や経済統合に背を向ける動きの底流には何があるのか。新興国からの輸入品流入という貿易要因に加え、自動化やIT(情報技術)化などの技術進歩が、先進国の雇用・賃金をぐらつかせている。米国政治は「トランプ以前」から変調を来しており、穏健な立場には戻りにくい。内向き志向に歯止めをかけるには、グローバル化だけでなく、経済社会のデジタル化に備えた人材や制度づくりが重要になる。最近の学術研究や関連データを頼りに考えていく。

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