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第169回改訂短期経済予測(2017年1-3月期〜2019年1-3月期)

17、18年度の実質成長率見通しは不変
−16年10-12月期の2次QEは小幅上方修正−

日本経済研究センターでは、昨日公表の16年10-12月期のGDP2次速報値(2次QE)や、その他最近の経済指標の動きなどを踏まえ、従来の予測(2月14日公表の「第169回四半期経済予測」<以下、SA169>)を改訂した。

 16年10-12月期の2次QEが公表され、実質成長率は、前期比+0.3%、同年率+1.2%と、1次QE(同+0.2%<同+1.0%>)から小幅上方修正となった。
 需要項目別にみると、住宅投資と公的資本形成が下方修正されるとともに、民間在庫変動のマイナス寄与が拡大したものの、個人消費と設備投資が上方修正されたことを受けて、民間需要全体は前期比+0.2%と2期ぶりの増加に転じた。
 この間、外需のプラス寄与は0.2%ポイントと、1次QEから変わらない。

 先行きについても、SA169で示した日本経済の拡大が続くという姿に変わりはなく、17年度と18年度の成長率見通しは、それぞれ+1.2%、+0.8%と据え置く。他方で、16年度については、16年10-12月期の成長率実績を反映させた結果、+1.3%とSA169時点から0.1%ポイント上方修正となる。

【図表】実質GDPの見通し

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