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第172回改訂短期経済予測(2017年10-12月期〜2020年1-3月期)

17年度1.9%成長に引き上げ、18・19年度は据え置き
─7-9月期2次QEは大幅上方修正、企業部門主導の成長が続く─

日本経済研究センターでは、本日公表された17年7-9月期のGDP2次速報値(2次QE)や、その他最近の経済指標の動きなどを踏まえ、従来の予測(11月16日公表の「第172回四半期経済予測(SA172)」)を改訂した。

17年7-9月期の2次QEが公表され、実質成長率は、前期比+0.6%(同年率+2.5%)と、1次QE(同+0.3%<同+1.4%>)から大きく上方修正された。需要項目別にみると、設備投資と民間在庫変動で大幅な上方修正が行われ、内需は、1次QE時点のマイナス寄与から、2次QEではプラス寄与に転化した。

先行きであるが、SA172で想定した景気拡大シナリオに特段変更を加える必要はない。予測値については、7-9月期の成長率が大幅に上方修正されたことによる発射台調整を受けて、17年度の実質成長率を+1.9%と、SA172時点の予測値(+1.6%)から引き上げた。他方で、18年度の実質成長率は+1.2%、19年度は+0.8%と、それぞれ据え置いた。


【図表】実質GDPの見通し

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