円城寺次郎記念賞

 

「円城寺次郎記念賞」とは

日本経済新聞社の元社長で、日本経済研究センターの初代理事長を務めた円城寺次郎氏の名を冠したこの賞は、気鋭の若手・中堅エコノミストの活動を顕彰することを目的にしています。2006年度に日本経済新聞の創刊130周年記念事業の一つとして設けました。受賞者には賞金100万円と賞状・記念品を贈リます。

第5回円城寺記念賞受賞者について (役職名は当時)
2018/11/18
日本経済新聞社と日本経済研究センター共催の第5回円城寺次郎記念賞の受賞者は以下の2氏です。

小島武仁(こじま・ふひと)氏・スタンフォード大学経済学部准教授

略歴 2003年東京大卒。08年ハーバード大Ph.D.(経済学)取得。スタンフォード大経済学部助教授などを経て、13年から同准教授。主な論文に “Incentives and Stability in Large Two-sided Matching Markets”(共著、American Economic Review)、“Designing Random Allocation Mechanism: Theory and applications”(共著、American Economic Review)、“Asymptotic Equivalence of Probabilistic Serial and Random Priority Mechanisms”(共著、Econometrica)、“Substitutes and Stability for Matching with Contracts” (共著、Journal of Economic Theory)などがある。1979年東京都生まれ。

渡辺安虎(わたなべ・やすとら)氏・アマゾンジャパン合同会社シニアエコノミスト

略歴 1998年東京大卒。ペンシルベニア大Ph.D.(経済学)取得。ノースウェスタン大ケロッグ経営大学院助教授、香港科技大学ビジネススクール准教授などを経て、17年からアマゾンジャパン合同会社シニアエコノミスト。主な論文に “Inferring Strategic Voting” (共著、 American Economic Review)、 “Delivering Bad News: Market Responses to Negligence” (共著、 Journal of Law and Economics)、”Do Risk Preferences Change? Evidence from the Great East Japan Earthquake” (共著、American Economic Journal: Applied Economics)などがある。1974年愛知県生まれ。

審査委員長(藤田昌久・京都大学名誉教授)から

*「審査委員長から」「第5回記念賞に輝いた2氏の横顔」は、2018年11月18日付日本経済新聞朝刊(特集面)から転載しています。


審査委員(順不同)

【委員長】
 藤田 昌久(京都大学名誉教授)

【委 員】
 樋口 美雄(慶応義塾大学特任教授)
 岡崎 哲二(東京大学教授)
 松井 彰彦(東京大学教授)
 浦田秀次郎(早稲田大学教授)
 原田 亮介(日本経済新聞社論説委員長)
 平田 保雄(日本経済研究センター会長)
 岩田 一政(日本経済研究センター理事長)

11月26日開催の表彰式

日本経済新聞社と日本経済研究センターは11月26日、日経東京本社ビル(東京・大手町)で第5回「円城寺次郎記念賞」の表彰式を開催し、受賞者には、賞金100万円と賞状、記念品を贈呈しました。写真右は、受賞した渡辺安虎アマゾンジャパン合同会社シニアエコノミスト。


これまでの受賞者(役職名は受賞当時)

 

◆第1回(2006年度)
石井菜穂子 世界銀行スリランカ担当局長
翁  百合 日本総合研究所理事
星  岳雄 カリフォルニア大学サンディエゴ校国際関係・環太平洋地域研究大学院教授

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◆第2回(2009年度)
玄田 有史 東京大学社会科学研究所教授
澤田 康幸 東京大学大学院経済学研究科教授

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◆第3回(2012年度)
大橋  弘 東京大学大学院経済学研究科教授
田中 知美 アリゾナ州立大学助教授

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◆第4回(2015年度)
川口 大司 一橋大学大学院経済学研究科教授
北尾 早霧 慶応義塾大学経済学部教授

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