設立・沿革

1963年12月23日の設立。初代理事長は円城寺次郎・元日本経済新聞社社長、初代会長は著名な経済学者・有沢広巳氏。後に外務大臣などを務めた大来佐武郎氏を理事長に迎え、64年4月から本格的に活動を開始しました。67年からは金森久雄・現名誉顧問(第三代理事長)を主査に、日本における民間経済予測の草分けとなる段階的接近法による短期経済予測を開始しました。2010年4月に公益社団法人に移行し、現在は経済予測をはじめ、政策提言や研究リポートの公表、各種セミナーなどを開催しています。

2006年からは、アジア地域の経済問題を中心とする政策提言型の英文ジャーナル「AEPR(Asian Economic Policy Review)」を発行、アジアの若手研究者を招聘する「日経アジアスカラシップ事業」も展開しています。16年からはアジア主要6カ国の有力エコノミストを対象とした「アジア・エコノミスト調査」を開始し、日本企業に関心が高いアジア地域も精力的にカバーしています。14年からは、日本を代表するグローバル企業約30社などと「日米知的交流・共同研究プログラム」を始めました。政策形成に影響力を持つ方々を多数招き意見交換しています。企業・団体から派遣研究生を受け入れる研修制度の卒業生は1500人を超えました。多くが経済界で活躍、著名なエコノミストや企業トップも数多く輩出しています。

日本経済新聞社との共催事業として、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡で「景気討論会」をはじめ、優れた経済・経営・会計図書を毎年表彰する「日経・経済図書文化賞」、若手エコノミストを顕彰する「円城寺次郎記念賞」を運営しいます。このほか経済・社会学、政策研究を奨励する「日本経済研究センター研究奨励金」の交付事業も独自におこなっています。

歴代会長・理事長

会長

1963-1973年 有沢 広巳
1973-1982年 大来 佐武郎
1982-1987年 円城寺 次郎
1987-1997年 金森 久雄
1997-2003年 香西 泰
2004-2008年 小島 明
2008年-2012年5月 新井 淳一
2012年5月-2015年5月 杉田 亮毅
2015年5月-2017年6月 斎藤 史郎
2017年6月-現在 平田 保雄

理事長

1963-1964年 円城寺 次郎
1964-1973年 大来 佐武郎
1973-1987年 金森 久雄
1987-1997年 香西 泰
1997-2000年 土志田 征一
2000-2005年 八代 尚宏
2005年-2010年5月 深尾 光洋
2010年10月-現在 岩田 一政

エコノミストの戦後史