田原 健吾（たはら・けんご）
日本経済研究センター研究本部主任研究員

農業経済学

2003年　　東京大学 農学部 卒業
2005年　　東京大学大学院 農学生命科学研究科修了 農学修士
2005年9月−06年2月　　農林水産政策研究所非常勤職員
2008年　　東京大学大学院 農学生命科学研究科博士課程単位取得退学
2008年　　日本経済研究センター 研究統括部
2009年　　日本経済研究センター 研究本部　研究員
2011年−12年5月 米コンファレンスボード出向
2012年6月　コンファレンスボードから復帰、日本経済研究センター研究本部　研究員
2013年　　日本経済研究センター研究本部予測分析部副主任研究員
2016年　　日本経済研究センター研究本部国際アジア研究部副主任研究員兼予測分析部副主任研究員
2017年　　日本経済研究センターアジア研究本部主任研究員、研究本部主任研究員

『図表でみるOECD諸国の農業政策』（2005）明石書店（生源寺眞一・中嶋康博らと共訳）
「日本における転用規制と農地価格―転用規制の実効性に関する計量分析―」（2006）　『2005年度日本農業経済学会論文集』
「経済学は私たちの社会にどのようにフィットするか」（2006）『のびゆく農業』(生源寺眞一，山道一範と共訳)
「わが国長期デフレの具体像―消費者物価の日米韓比較から分かること―」（2013）『統計』、2013年5月号（愛宕伸康と共著）

「四半期経済予測」（SA134〜SA137＜2008年4月〜2009年3月＞財政、アジア経済、短期班コーディネーターを担当）