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短期経済予測 (第180回/2019年10-12月期~2022年1-3月期)

景気回復は後ずれ、長引く製造業の不振

―海外経済は10年ぶりの弱さ、カギ握る官民の国内投資ー

主査:西岡 慎一
  主任研究員
総括:田中 顕
  副主任研究員
総括:梶田 脩斗
  副主任研究員
総括:髙橋 えり子
  副主任研究員

2019/11/26

日本経済研究センターは、最近の金融経済情勢と11月14日に内閣府が公表した2019年7-9月期のGDP速報(1次速報値)を踏まえて、従来の予測(以下、SA179R)を改訂し、「第180回四半期経済予測」(以下、SA180)を取りまとめた。本稿では、その概要を紹介する。

日本経済は減速している。19年7-9月期の実質GDP成長率は前期比+0.1%にとどまった。海外経済の成長率(前年比)は10年ぶりの弱さを記録しており、輸出は停滞色を強めている。IT関連など一部のセクターで底打ちの兆しがみられるも、主力の資本財や自動車の海外需要はなお弱い。製造業の不振は想定以上に長引いている。不振の外需を個人消費や設備投資などの内需でカバーする構図が続いている。

 

バックナンバー

2021/11/26

【web説明会】第188回四半期経済予測

国内景気、22年度央までしっかり反発も、その後弱含み
ー23年度、固定資本形成の動向次第ではマイナス成長もー

2021年10-12月期~2024年1-3月期

主査:稲葉 圭一郎/ 総括:田中 顕/ 総括:松尾 朋紀

2021/11/16

第188回<速報>国内景気、22年度央までしっかり反発も、その後弱含み

―23年度に設備投資を誘発できる税財政政策を―

2021年10-12月期~2024年1-3月期

主査:稲葉 圭一郎/ 総括:田中 顕/ 総括:松尾 朋紀

2021/09/09

自動車の一時的大減産、されど続く景気回復

─人の移動と自動車部品の供給、2つの回復が最重要─

2021年7-9月期~2023年1-3月期

主査:稲葉 圭一郎/ 総括:田中 顕/ 総括:松尾 朋紀

2021/08/26

【web説明会】第187回四半期経済予測

21年度に反発、22年度はしっかり回復
ー医療資源の弾力的活用で景気上押しをー

2021年7-9月期~2023年1-3月期

主査:稲葉 圭一郎/ 総括:田中 顕/ 総括:松尾 朋紀

2021/08/17

第187回<速報>21年度、デルタ株が抑える消費の反動増

―手元のワクチン接種記録書の利活用で経済活動の維持を―

2021年7-9月期~2023年1-3月期

主査:稲葉 圭一郎/ 総括:田中 顕/ 総括:松尾 朋紀