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アジア経済予測 中国・ASEAN4短期経済予測 (2020.3/ 20年1-3月期~22年1-3月期)

新型コロナで中国の所得倍増目標は未達に

―悪影響はASEANにも伝播―

主査:西岡 慎一
  主任研究員
総括:田中 顕
  副主任研究員
増田 裕介 研究生
   
若杉 達也 研究生
   

2020/03/03

 中国およびASEAN4ヵ国(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン)の合計5ヵ国を対象にした「中国・ASEAN4短期経済予測」を発表しました。

【概要】

  • 中国の19年10-12月期の実質GDP成長率は6.0%と前期から横ばい。新型コロナの拡大で20年1-3月期は前年比3%台へ急減速する見込み。夏場以降に挽回生産が本格化すると想定するが、20年は5.4%成長にとどまり所得倍増目標は未達となる。21年は6.2%に反発する見通し。
  • ASEAN4も新型コロナにより観光業や製造業を中心に被害が出る。各国は金融緩和で景気の下支えを図るが、減速は不可避だ。ASEAN4全体の成長率は19年の4.4%から20年に4.2%へ低下し、21年に5.1%に戻ると予想する。

【中国・ASEAN4の見通し】

 

【関連レポート】

※短期経済予測最新報告書「中国の新型肺炎、増税後の景気に追い打ち」(第181回/2020年1-3月期~2022年1-3月期)はこちら

※旧サイト(~2018.8月)のアジア経済予測レポート一覧はこちら

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