一覧へ戻る
アジア・コンセンサス調査 (第17回 / 2020年~2022年)

アジア経済、2020年は急ブレーキ

――コロナ危機打撃、失業増大など社会不安懸念も

主査:日下 淳
  主任研究員
主査:湯浅 健司
  首席研究員兼中国研究室長
上原 正詩
  主任研究員
山田 剛
  主任研究員
菅 哲雄
  研究員
宗像 藍子 研究生
   
笠置 正民 特別協力・東南アジア問題研究家
   

2020/04/06

 日本経済研究センターはアジアのエコノミストを対象に各国の経済成長や物価、為替動向などの見通しを聞いたアンケート「JCER/日経 アジア・コンセンサス」の第17回調査結果(調査期間=3月6日~27日、有効回答数=33)をまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、調査対象6カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、インド)の2020年(年度)の成長率予想は、昨年12月に実施した前回調査の予測値を軒並み大きく下方修正する結果となった。特に輸出への依存度が高いシンガポールはマイナス成長に転落する見込みで、タイでもマイナス成長の予測が目立った。前回調査では全く問題視されていなかったコロナ禍が、わずか3カ月の間に、アジア各国に極めて深刻な影響を及ぼす状況となってしまった。

バックナンバー

2021/07/05

ASEAN経済、本格回復にはなお時間

――ワクチンの遅れ懸念、インフレも不安材料

第22回 2021年~2023年

主査:上原 正詩/ 主査:湯浅 健司日下 淳山田 剛/ 富山 篤 主任研究員/ 髙橋 えり子田中 顕/ 丸山 大介 研究生/ 笠置 正民 特別協力・東南アジア問題研究家

2021/04/05

ASEANの21年成長率、依然慎重な見方も

――ワクチン、外需の高まりに回復期待

第21回 2021年~2023年

主査:上原 正詩/ 主査:湯浅 健司日下 淳山田 剛田中 顕/ 宗像 藍子 研究生/ 丸山 大介 研究生/ 笠置 正民 特別協力・東南アジア問題研究家

2020/12/21

アジアの成長率 21年はプラス転換も回復弱く

――慎重な見方変わらず、コロナ前並み復帰は22年

第20回 2020年~2022年

主査:日下 淳/ 主査:湯浅 健司上原 正詩山田 剛/ 宗像 藍子 研究生/ 丸山 大介 研究生/ 笠置 正民 特別協力・東南アジア問題研究家

2020/10/05

アジア6カ国の成長率 一段の下方修正

――年内はマイナス予想~所得補償など対策急務

第19回 2020年~2022年

主査:日下 淳/ 主査:湯浅 健司上原 正詩山田 剛/ 宗像 藍子 研究生/ 笠置 正民 特別協力・東南アジア問題研究家

2020/09/08

新政権に「地域安定への貢献」「改革モデル」期待

――安倍時代:金融政策の評価2分、成長には失望  

主査:日下 淳