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景気後退確率

<参考値>5月の景気後退確率は28.6%

先行指数が3カ月ぶりに上昇

宮﨑 孝史
  副主任研究員

2020/07/08

  2020年5月の景気後退確率(参考値)は28.6%となった(図1)。消費者態度やマネーストックの伸び、新規求人などの改善により、計算の基礎となる先行指数(以下、先行CI)が3カ月ぶりに上昇したことや、4月分の先行CIが上方改定されたことにより、確率は先月から低下した。もっとも、新型コロナウイルスの感染拡大の第2波や米中の対立激化といった先行きを巡るリスクは十分に反映しきれていない可能性もあることには留意が必要である。

【図1 景気後退確率(2020年5月、参考値)】

【表1 景気後退確率と先行CIの推移(過去1年間)】

  * 2020年4月分公表時より、景気後退確率は参考値として算出しています。詳しくは、こちらをご覧ください。

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