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中期経済予測 ( 第47回/ 2020-2035年度 )

米大統領選と内外経済の行方 国際協調復帰なら米成長上振れも

トランプ続けばアジアで存在感低下

猿山 純夫
  首席研究員

2020/09/29

 国際協調――。トランプ政権で死語になったのがこの言葉だ。国際機関や多国間協定から脱退し、中国だけでなく時には同盟国とも衝突する。トランプ氏が再選し自国第一主義を貫けば、米国の孤立を助長する恐れがある。半面、「同盟強化」をうたう民主党のバイデン氏が政権に就き、国際協調政策に復帰すれば、経済成長を促しやすくなる。次期大統領の政策で内外経済の中期的な行方がどう変わるか、主に通商政策の側面から考えた。

 

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