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月次GDP

9月の月次GDP、前月比1.1%増

―内需と外需ともにプラス寄与、持ち直し続く―

梶田 脩斗
  副主任研究員

2020/11/09

日本経済研究センターがまとめた2020年9月の実質国内総生産(GDP)=月次GDP は、前月比+1.1%となった。国内民需と外需が増加し、9月の月次GDPを押し上げた。2020年4-6月期と比べた7-9月期の実質GDPは、前期比年率換算で+26.0%の大幅増となった。水準としては依然低いものの、持ち直しの動きが続いている。

支出項目の主な内訳は以下の通り。

【民需】
  • 民間住宅投資、民間最終消費支出、民間企業設備投資がそれぞれ前月比+1.3%、同+0.8%、同+0.3%と前月から増加した。
  • 民間在庫変動と合わせた実質GDP成長率への国内民需の寄与度は+0.6%ポイントとなった。
【公需】
  • 公的資本形成は前月比+0.8%、政府最終消費支出は同▲0.3%だったことから、公需の成長率への寄与度は▲0.0%ポイントとわずかなマイナスだった。
  • 国内民需と公需を合わせた内需の成長率への寄与度は+0.6%ポイントだった。
【外需】
  • 輸出、輸入がそれぞれ前月比+5.4%、同+1.9%となったため、実質GDP成長率への寄与度は+0.5%ポイントだった。

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2020/11/09

9月の月次GDP、前月比1.1%増

―内需と外需ともにプラス寄与、持ち直し続く―

梶田 脩斗