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景気後退確率

11月の景気後退確率は1.8%と低位を維持

6ヵ月連続で先行指数が上昇

宮﨑 孝史
  副主任研究員

2021/01/12

  日本経済研究センターがまとめた2020年11月の景気後退確率は1.8%となった(図1)。新規求人数や中小企業売上げ見通し、株価(TOPIX)などの改善を背景に、同確率の計算の基礎となる先行指数が6ヵ月連続で上昇したことで、同確率は景気後退の目安となる67%を大きく下回る低水準を維持している。もっとも、新型コロナウイルス感染拡大の第3波を受けて12月の消費者マインドは悪化に転じるなど、先行きは予断を許さない。

【図1 景気後退確率(2020年11月)】

【表1 景気後退確率と先行CIの推移(過去1年間)】

  * 2020年7月分公表時より、景気後退確率の推定方法を見直しました。詳しくは、こちらをご覧ください

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