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アジア経済予測 中国・ASEAN4短期経済予測 (2021.6/ 21年4-6月期~23年1-3月期)

旺盛な外需、中国・ASEAN4を後押し

主査:稲葉 圭一郎
  短期経済予測主査・主任研究員
総括:田中 顕
  副主任研究員
宮﨑 孝史
  副主任研究員

2021/06/15

 中国およびASEAN4ヵ国(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン)の合計5ヵ国を対象にした「中国・ASEAN4短期経済予測」を発表しました。

【概要】

  • 中国GDPの実質前年比は、21年1-3月期に18.3%となり、前の期の6.5%からさらに伸びが高まった。4-6月期以降も設備投資と外需は堅調を持続する。雇用・所得環境の着実な持ち直しを受け、民間消費も徐々に回復していく。実質GDP成長率は21年:9.1%、22年:6.0%と予測する。
  • ASEAN4のGDPの実質前年比は、21年1-3月期に-1.6%となり、前の期(同-3.9%)に続いてマイナス成長。ただし、マイナス幅は縮小した。行動制限の度合いに応じて、民間消費の回復には各国間で差が見られる。一方、世界経済の回復とともに増勢を強める外需は、工業品や自動車といった輸出の回復を後押しする。実質GDP成長率は21年:4.7%、22年:5.4%と予測する。

【中国・ASEAN4の見通し】

 

【関連レポート】

※短期経済予測最新レポート「21年度前半を中心に民間消費を下方修正」(第186回改訂/2021年4-6月期~2023年1-3月期)はこちら

※旧サイト(~2018.8月)のアジア経済予測レポート一覧はこちら

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