アジア・コンセンサス調査
(第20回 / 2020年~2022年)
アジアの成長率 21年はプラス転換も回復弱く
――慎重な見方変わらず、コロナ前並み復帰は22年
2020/12/21
日本経済研究センターはアジアのエコノミストを対象に各国の経済成長や物価、為替動向などの見通しを聞いたアンケート「JCER/日経 アジア・コンセンサス」の第20回調査結果(調査期間=11月20日~12月14日、有効回答数=38)をまとめた。依然として世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことから、調査対象6カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、インド)の2020
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アジアの成長率 21年はプラス転換も回復弱く
――慎重な見方変わらず、コロナ前並み復帰は22年
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