景気後退確率

7月の景気後退確率は69.3%に低下

――依然として警戒水準を上回る

宮﨑 孝史
  副主任研究員

2019/09/09

日本経済研究センターがまとめた2019年7月の景気後退確率は69.3%へ低下した(下図)。消費者態度や新規求人数などは悪化した一方、最終需要財在庫率などが改善し、計算の基礎となる先行指数(以下、先行CI)は急低下した前月から横ばいにとどまった。景気後退確率は、昨年11月に景気後退入りの目安となる67%を2ヵ月連続で超え、警戒シグナルが点灯した後、67%を上回る水準で推移している。

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2019/09/09

7月の景気後退確率は69.3%に低下

――依然として警戒水準を上回る

宮﨑 孝史