株価座談会
世界景気と日本株―2020年の相場展望
- 福島毅・ブラックロック・ジャパン取締役 チーフ・インベストメント・オフィサー
- 村尾祐一・野村アセットマネジメント運用調査部(株式グループ)シニア・インベストメント・オフィサー
- 司会) 田中直巳・日本経済新聞社証券部長
- 開催:
- 12月03日(火) 13:30~15:00
- 会場:
- 日本経済新聞社東京本社ビル 6階セミナールーム2
■講師略歴
(ふくしま たけし) 1987年日興アセット・マネジメント(旧日興証券投資信託委託)入社。GIキャピタル・マネジメント等を経て、2016年から現職。コロンビア・ビジネススクール(MBA)修了
(むらお ゆういち) 1990年野村アセットマネジメント(旧野村投資顧問)入社。年金運用部、運用戦略室、株式運用部等を経て、2018年8月から現職。ロンドン・ビジネス・スクール(MBA)修了
■要旨
12月3日に日本経済研究センターが開いた株価座談会では、ブラックロック・ジャパンの福島毅・取締役チーフ・インベストメント・オフィサーと野村アセットマネジメントの村尾祐一・日本株シニア・インベストメント・オフィサーは、2020年の日本株の見通しについて、日本企業が増益に転じて日経平均株価は18年10月の高値(2万4270円)を更新するとの見方を示した。