株価座談会
世界景気と日本株―2023年の相場展望
- 青木大樹・UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント最高投資責任者
- 小林俊介・みずほ証券チーフエコノミスト
- 司会)藤田和明・日本経済新聞社金融・市場ユニット長
- 開催:
- 12月07日(水) 14:00~15:30
- 会場:
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*収録動画の配信はございません
■講師略歴
(あおき だいじゅ) 2002年中央大学総合政策学部卒、05年米ブラウン大学大学院経済学博士課程単位取得。10年UBS証券にエコノミストとして入社後、16年11月から現職。マクロ経済、株式、為替等の調査分析、投資戦略を担当。以前は内閣府にて政策企画や経済調査を担当。
(こばやし しゅんすけ) 2007年 東京大学経済学部卒業、大和総研入社。13年 米コロンビア大学・英ロンドンスクールオブエコノミクスより修士号取得。20年より現職。グローバルマクロの視点に立つ独創的な政治経済分析、精緻かつ客観的な定量分析、政官財界との情報網を駆使した情報発信が強み
【要旨】
12月7日に日本経済研究センターが開いた株価座談会で、UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント最高投資責任者の青木大樹氏とみずほ証券チーフエコノミストの小林俊介氏は、2023年は米国の利上げ打ち止め期待が株価の追い風になるとの見方を示した。日経平均株価の高値は3万2000円との声があった。