日経センターアジア研究報告
東アジアのリスクと経済安保
- 太田泰彦・日本経済新聞社編集委員
- 土屋貴裕・京都先端科学大学経済経営学部准教授
- 長谷川将規・湘南工科大学総合文化教育センター教授
- モデレーター)伊集院敦・日本経済研究センター首席研究員
- 開催:
- 05月24日(水) 10:30~12:00
- 会場:
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*収録動画の配信は終了しました。
■講師略歴
(おおた やすひこ) 北海道大学理学部卒、1985年日本経済新聞社入社。MIT留学後、ワシントン、フランクフルト、シンガポールに駐在。2004年-21年編集委員兼論説委員。中国「一帯一路」の報道などで17年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に『プラナカン―東南アジアを動かす謎の民』、『2030 半導体の地政学』など
(つちや たかひろ) 防衛大学校総合安全保障研究科後期課程卒。博士(安全保障学)。外務省専門分析員、在香港日本国総領事館専門調査員などを経て、2019年から現職。専門は、中国の先端科学技術および新興産業に関する産業政策、公共支出と経済成長の関係など。著書に『米中の経済安全保障戦略:新興技術をめぐる新たな競争』(共著)、『習近平の軍事戦略:「強軍の夢」は実現するか』(共著)など
(はせがわ まさのり) 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(政治学)東海大学。湘南工科大学総合文化教育センター専任講師を経て、2018年から現職。専門は、経済安全保障、エコノミック・ステイトクラフト