最新の調査のポイント

1~3月期、年率ゼロ成長に ―「山、過ぎた」と5名(37名のうち)が回答―

門多治・伊藤由樹子

2019/03/18

「ESPフォーキャスト調査」とは

経済企画協会が2004年から実施してきた「ESPフォーキャスト調査」事業を2012年4月より日本経済研究センターが引き継ぎました。 この調査は日本経済の将来予測を行っている民間エコノミスト約40名から、日本経済の株価・円相場を含む重要な指標の予測値や総合景気判断等についての質問票に毎月回答頂き、その集計結果から、今後の経済動向、景気の持続性などについてのコンセンサスを明らかにするものです。

 

 2019年1~3月期の実質GDP成長率(前期比年率)は0.01%と、前月調査(1.34%)から、大幅に下方修正された。輸出、設備投資、民間消費などが軒並み下振れした。19年度実質成長率も0.54%に下方修正された。  消費者物価上昇率は19年度0.39%、20年度0.49%(共に消費増税の影響除く)と下方修正が続いている。  特別調査として、日米金利、日米の景気転換点、消費者物価上昇率に対する消費増税・幼児教育無償化・高等教育無償化・携帯電話通信料値下げの影響を調査した。日本の景気の転換点(山)は過ぎたと5名が回答、米国の金融引締めのペースは2カ月連続で鈍化した。

予測記録(中位・高位・低位平均データ、長期予測総平均)(EXCELファイル)

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調査結果の公表予定

2019年4月調査 4月9日頃 
2019年5月調査 5月16日頃 
いずれも15:00頃を予定

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