<大阪>続「メイカーズ進化論」―スタートアップの可能性と課題

小笠原 治・
ABBALab代表取締役、京都造形芸術大学教授
開催:
12月20日(木) 15:00~16:30

料金:*会員無料・一般8000円

会場:日本経済新聞社大阪本社ビル 1階カンファレンスルーム

受付終了

昔ながらの電気街である秋葉原で「DMM.make AKIBA」を立ち上げ、モノ・コト作りのスタートアップ支援事業に注力する小笠原氏。15年に刊行して話題となった『メイカーズ進化論』のその後の展開や支援事業を通して見えてきた可能性、課題について最新動向を解説します。さらにイノベーションが促す社会変革にも焦点をあて、日本の経済社会の問題点も考えたいと思います。

■講師略歴(おがさはら おさむ)

1971年京都府生まれ。さくらインターネット共同ファウンダーを経て、ベンチャー企業の代表を歴任。2013年よりABBALab代表取締役、15年さくらインターネットフェロー、17年mercari R4Dシニアフェロー就任。他、経済産業省IoT推進ラボ審査委員など。