今後の税制について

矢野康治・財務省主税局長
開催:
11月06日(水) 14:00~15:30

会場:日本経済新聞社東京本社ビル 6階セミナールーム2

受付終了

 日本は、グローバル化・少子高齢化の進展などの経済社会構造の変化に直面しています。税制においても、こうした変化に対応して、各税目が果たすべき役割を見据えながら、そのあり方を検討することが求められています。日本の経済財政の現状や経済社会構造の変化を踏まえ、所得税・消費税の現状と課題等、今後の税制について、財務省主税局長にお話しいただきます。

【ご略歴】(やの こうじ) 1985年一橋大学経済学部卒、大蔵省(現財務省)入省。2010年社会保障改革担当室参事官、12年主税局総務課長、12年内閣官房長官秘書官、15年大臣官房審議官(主税局担当)、17年大臣官房長、19年7月から現職

*オフレコで進めます。

お申し込みは「政策懇談会」メンバー(代理可)とさせていただきます。