内外経済と金融政策をどうみるか *非公開収録

門間一夫・みずほ総合研究所エグゼクティブエコノミスト
開催:
04月17日(金) 14:00~15:30

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:日本経済新聞社東京本社ビル 6階セミナールーム2

受付終了

 新型コロナウイルスの影響を含め、世界・日本経済をどう展望すればよいでしょうか。1%成長にとどまったアベノミクス7年間を総括し、イノベーションだけでは生産性は上がらない、という視点の重要性を指摘します。さらに、2%物価目標の非現実性・不要性と超低金利政策の問題点を考察します。金融政策を巡る米欧中銀の枠組みレビューと、そこではカバーされない本質的な論点にも触れます。

■講師略歴
(もんま かずお) 1981年東京大学経済学部卒、日本銀行入行。88年米国ウォートンスクール経営学修士。2007年調査統計局長、11年企画局長、12年金融政策担当理事などを経て、16年から現職