【Webセミナー】ライブ配信
コロナと脚気―ゲーム理論で考える不確実性下の意思決定 *会員限り

松井彰彦・東京大学大学院経済学研究科教授
*先着200名様・要申込
開催:
10月09日(金) 14:00~15:00

料金:会員無料

会場:---

受付終了

*Zoomウェビナー使用。開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします
*開催後、収録動画を配信いたします

 コロナ問題では専門家の意見が私たちの生活に多大な影響を与えていますが、過去には専門家の意見が大きな災厄をもたらしたこともあります。明治時代に結核と並ぶ国民病だった脚気の問題を取り上げ、不確実性下での意思決定の構造をゲーム理論を用いて読み解きます。

■講師略歴
(まつい あきひこ) 米国・ノースウェスタン大学M.E.D.S.にてPh.D.取得。ペンシルベニア大学経済学部助教授、筑波大学社会工学系助教授を経て、2002年より現職。専門は理論経済学、ゲーム理論