<大阪>新型コロナワクチン開発の展望と課題

森下竜一・
大阪大学大学院医学系研究科寄附講座教授
開催:
10月22日(木) 14:00~15:30

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:日本経済新聞社大阪本社ビル 1階カンファレンスルーム

受付終了

新型コロナウイルスのパンデミックにより世界の社会・経済は大きな打撃を受けています。感染対策の切り札となるワクチンの実用化に向け、各国で開発の取り組みが活発になっています。森下氏は創業にかかわったバイオ企業のアンジェスなどと共同で「DNAワクチン」の開発を進め、6月末から治験も始めています。新型コロナワクチン開発の現状や今後の展望、課題について聞きます。

*開催翌日ころまでに、収録動画を掲載いたします

■講師略歴(もりした りゅういち)
1991年大阪大学医学部大学院修了。米スタンフォード大学客員講師、大阪大学大学院医学系研究科助教授、2003年から同寄附講座教授。内閣官房健康・医療戦略参与、大阪府・大阪市特別顧問などを務める