【東京会場開催】会員限り *ライブ配信あり(一般視聴可)
ブルッキングス研究所・日経センター共催

米中対立がもたらすテクノロジーの「分断」と
日本・アジアに及ぶ影響

 
*登壇者(アルファベット順、アメリカ側はビデオ会議システムでリモート参加)
ラッシュ・ドシ(Rush Doshi)ブルッキングス研究所中国戦略研究部長
伊藤亜聖(Asei Ito)東京大学社会科学研究所准教授
川上桃子(Momoko Kawakami)ジェトロ・アジア経済研究所地域研究センター長
クリス・メセロール(Chris Meserole)ブルッキングス研究所人工知能・新興技術研究副部長
ミレヤ・ソリース(Mireya Solis)ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長(モデレーター)
土屋大洋(Motohiro Tsuchiya)慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授(日本経済新聞客員論説委員)
ニコル・ターナー・リー(Nicol Turner Lee)ブルッキングス研究所上級研究員
*日英同時通訳あり
*先着100名様・要申込(会場参加希望の方のみお申し込みください)
開催:
10月26日(月) 08:30~10:00

料金:会員無料

会場:日本経済新聞社東京本社ビル 3階 日経ホール

受付終了

*ライブ配信:オリジナルの英語音声と日本語の通訳音声をYouTubeでご視聴いただけます。
       オリジナルはこちら   日本語はこちら
*開催後、収録動画(英語のみ)を配信いたします。

 米国と中国が無線通信の「5G」や人工知能(AI)など基幹的な技術をめぐって世界規模の主導権争いを繰り広げています。その競争の最前線に位置する日本やアジアの国々はハイテク製品のサプライチェーンやデジタル・エコシステム(全体構造)が分断化されるリスクに直面しています。米中それぞれが「デカップリング」を仕掛ける複雑な事態は今後、どのように展開していくのか、日米の7人の識者が議論します。