<大阪>アフターコロナの関西経済

石川智久・
日本総合研究所マクロ経済研究センター所長
開催:
11月04日(水) 14:00~15:30

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:日本経済新聞社大阪本社ビル 1階カンファレンスルーム

受付終了

大阪・関西万博の開催決定、IR(統合型リゾート)の誘致推進、インバウンドの拡大など関西経済には追い風が吹いていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で不透明感が強まっています。関西経済の構造分析や中長期展望について研究し、このほど出版された「大阪が日本を救う」(日経プレミアシリーズ)などを執筆した石川氏に、関西経済の現状や潜在力、復活の条件、今後の課題などを聞きます。

*開催翌日ころまでに、収録動画を掲載いたします

■講師略歴(いしかわ ともひさ)
1997年東京大学経済学部卒、住友銀行入行。日本総合研究所調査部、三井住友銀行経営企画部金融調査室(大阪)次長、日本総合研究所関西経済研究センター長を経て2019年から現職。関西経済同友会経済政策委員会委員長代行などを務める