【Webセミナー】ライブ配信
「日本化」の拡がりと金融政策の新領域

早川英男・東京財団政策研究所上席研究員
聞き手)左三川郁子・日本経済研究センター主任研究員
*先着200名様・要申込
開催:
04月09日(金) 14:00~15:00

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:---

受付終了

*Zoomウェビナー使用。開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします
*開催後、収録動画を配信いたします

 経済の長期低迷と低インフレ、低金利が常態化する「日本化(ジャパニフィケーション)」が世界中に拡がり、金融政策のあり方が問われています。ECBのグリーン量的緩和(QE)も一例ですが、中央銀行は物価と金融システムの安定維持という従来の目標を見直す時期に来ているのかも知れません。日銀が3月に公表した「点検」についてもご講評いただきます。

■講師略歴
(はやかわ ひでお) 1977年東京大学経済学部卒、日本銀行入行。83-85年プリンストン大学大学院留学(経済学専攻、MA取得)。2001年調査統計局長、09年理事、富士通総研経済研究所エグゼクティブフェローを経て、20年から現職