【Webセミナー】ライブ配信
コロナ対策1年、セーフティネットのあり方を問う

鈴木亘・学習院大学経済学部教授
*先着200名様・要申込
開催:
04月14日(水) 14:00~15:00

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:---

受付終了

*Zoomウェビナー使用。開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします
*開催後、収録動画を配信いたします

 新型コロナ感染拡大と暮らしの悪化に対応して、国と自治体で様々な対策がとられてきました。しかし、医療供給体制の確保や迅速な支援金支給など課題は多く、平時から考えるべきセーフティネットのあり方が問われています。医療と福祉行政の現場にも詳しい鈴木先生に、この1年のコロナ対策の評価と課題、ベーシックインカム導入論や財政の見通しについても、お話しいただきます。

■講師略歴
(すずき わたる) 1994年上智大学卒、大阪大学博士。日本銀行、日経センターなどを経て2009年から現職。内閣府規制改革会議や国家戦略特区WG委員、大阪市や東京都の特別顧問なども歴任。共著『生活保護の経済分析』『健康政策の経済分析』が日経・経済図書文化賞、『だまされないための年金・医療・介護入門』が日経BP・BizTech図書賞を受賞。近著に『社会保障と財政の危機』