- 開催:
- 04月28日(水) 14:00~15:00
料金:会員無料、一般8000円(税込)
コロナはこれまでの経済危機とは異なる影響を日本経済に及ぼしています。コロナ下の景気変動の特徴を見極め、そこから如何に回復していくかを考えることは極めて重要ですが、それはコロナ後の経済成長のあり方を見据えたものでなければなりません。俯瞰的・長期的な視点からそうした問題について論じます。
*Zoomウェビナー使用。開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします
*開催翌日ころまでに収録動画を掲載いたします。
■講師略歴(さいとう じゅん)
1978年 東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、経済企画庁(現内閣府)入庁。82年英国オックスフォード大学大学院留学、87年国際通貨基金(IMF)事務局エコノミスト、96年当センター主任研究員(短期経済予測主査)。内閣府参事官(経済財政運営:総括担当)、大臣官房審議官(経済財政運営担当)、政策統括官(経済財政分析担当)を経て、2012年より現職。12年より慶応義塾大学大学院商学研究科特任教授、16年より国際基督教大学教養学部客員教授も務める。
(ご参考)Webで連載コラム「齋藤潤の経済バーズアイ」を配信しています。
3/3 コロナ下で進む東京からの転出超過:集積のメリットを損なうか2/1 コロナ下のマネーサプライ
1/4 コロナ下でのデフレ加速
12/1 コロナは人口の地域間移動にどのような影響を及ぼしているか
11/2 コロナが家計消費に与えた影響