【Webセミナー】ライブ配信
≪日経センター「アジア研究」報告≫
米中デカップリングとサプライチェーン
- 宮本雄二・宮本アジア研究所代表(元駐中国大使)
- 関山健・京都大学大学院総合生存学館准教授
- 山田周平・日本経済新聞社編集ビジネス報道ユニット担当部長、日経センター兼務
- 司会)伊集院敦・日本経済研究センター首席研究員
- *先着200名様・要申込
- 開催:
- 06月15日(火) 14:00~15:30
料金:会員無料、一般8000円(税込)
会場:---
*Zoomウェビナー使用。開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします
*開催後、収録動画を配信いたします
米中競争の激化を背景に、両国の経済を切り離すデカップリング(分断)の動きが広がっています。日本企業も米中の動きに応じてサプライチェーン見直しなどの対応を迫られる可能性があります。米中関係は今後、どう展開するのか。専門家が政治・外交、産業・サプライチェーン、気候変動問題などの側面から分析、議論します。
■講師略歴
(みやもと ゆうじ) 1969年外務省入省。軍縮課長、中国課長、駐アトランタ総領事、軍備管理・科学審議官、駐ミャンマー特命全権大使、沖縄担当大使を歴任後、駐中国特命全権大使を経て、2011年から現職
(せきやま たかし) 大蔵省および外務省で勤務後、東京大、北京大、ハーバード大の各大学院で学び、研究者に転身。2019年から現職。専門は国際政治経済学、環境政治学、開発政治学