【大阪会場】
≪日経センター「アジア研究」報告≫
米中分断下での日本のバリューチェーン
- 戸堂康之・早稲田大学政治経済学術院経済学研究科 教授
- 司会)伊集院敦・日本経済研究センター首席研究員
- *先着40名様の予定・要申込
- 開催:
- 07月09日(金) 14:00~15:30
料金:*会員無料、一般8000円(税込)
会場:日本経済新聞社大阪本社ビル 1階カンファレンスルーム
米中競争の激化を背景に、両国の経済を切り離すデカップリング(分断)の動きが広がっています。日本企業も米中の動きに応じてサプライチェーン見直しなどの対応を迫られる可能性があります。中国依存に伴うリスクの高まりを踏まえて、技術先進国・地域との知的連携を推進するなど「多様なつながり」を構築する重要性などについて専門家が分析・提言します。
■講師略歴
(とどう やすゆき)東京大学教養学部教養学科卒業、学習塾経営を経て、スタンフォード大学経済学部博士課程修了(経済学Ph.D.)。東京都立大学経済学部助教授、東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻教授・専攻長等を経て2014年4月より現職。
*開催後、収録動画を配信いたします
*新型コロナウイルスを巡る状況等により、やむを得ず大阪開催を中止する場合がございます。 その折はそれまでに参加のお申し込みを頂いた方にお知らせするほか、このホームページでも告知する予定です。ご了承のほどお願い申し上げます。