【大阪会場】
中国プラットフォーマーの戦略転換-「コロナ」「規制強化」への対応
- 岡野寿彦・ NTTデータ経営研究所シニアスペシャリスト
- 司会)湯浅健司・日本経済研究センター首席研究員
- *先着40名様の予定・要申込
- 開催:
- 11月10日(水) 14:00~15:30
料金:会員無料、一般8000円(税込)
会場:日本経済新聞社大阪本社ビル 1階カンファレンスルーム
中国のデジタル・イノベーションを牽引してきたプラットフォーマーが、政府による規制強化に直面しています。中国のデジタル産業に詳しい岡野寿彦氏に、デジタル化の進化プロセスや政府などとの関係について俯瞰的にとらえ、コロナ禍を受けた取り組みにも触れた上で、「規制強化」や「プラットフォーマーと伝統的企業との競争」などの要因を分析し、今後の展望や日本企業への影響についてお話頂きます。
■講師略歴
(おかの としひこ)上智大学卒業後、NTTデータにてSE、法務を経験した後、1995年より中国郵便貯金システム構築に参画、中国人民銀行直系企業集団との合弁経営等も歴任。2016年から現職。主著に『中国デジタル・イノベーション ネット飽和時代の競争地図』(日本経済新聞出版、2020年)
*開催後、収録動画を配信いたします
*コロナ禍の悪化等でやむを得ず開催を中止・変更する場合はそれまでにお申込頂いた方にお知らせするほか、このホームページでも告知する予定です。ご了承のほどお願いいたします。