【東京会場】日経JCER医療シンポジウム
どうする医療再建、HCXで拓く変革の進路

今村聡・聡伸会今村医院理事長 *松本吉郎・日本医師会会長より変更になりました
吉田学・前厚生労働事務次官
翁百合・日本総合研究所理事長
大林尚・日本経済新聞社編集委員
司会)佐藤恭子・日本経済研究センター常務理事
*要申込
開催:
09月16日(金) 13:00~14:30

料金:会員・一般とも無料、一般は抽選

会場:日本経済新聞社東京本社ビル 6階カンファレンスルーム

受付終了

*収録動画の配信はございません

 医療のあり方は超高齢化に向かう日本のゆくえを大きく左右します。日本経済新聞社と日本経済研究センターは先ごろ、コロナ禍の教訓もふまえ、デジタル技術を徹底活用する改革を提言しました。国民が真に安心できる医療を構築していくには、どう議論を進めるべきでしょうか。医療機関、行政の最前線に精通する論客が徹底討論します。
主催:日本経済新聞社、日本経済研究センター(JCER)

■講師略歴
(いまむら さとし) 1977年秋田大学医学部卒。三井記念病院、神奈川県立こども医療センター、浜松医科大学講師、静岡県立総合病院医長などを経て、99年から現職。東京都医師会理事等を歴任し、2012-22年日本医師会副会長

(よしだ まなぶ) 1984年京都大学法学部卒、厚生省(現厚生労働省)入省。18年厚労省医政局長、20年内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長を経て、21年から22年6月まで厚生労働事務次官

(おきな ゆり) 1984年慶応義塾大学大学院修士課程修了、日本銀行入行。92年日本総合研究所入社、2014年副理事長、18年から現職。京都大学博士(経済学)。未来投資会議構造改革徹底推進会合「健康・医療・介護」会長等を歴任

(おおばやし つかさ) 1984年日本経済新聞社入社。欧州編集総局(ロンドン)編集委員、欧州編集総局長、上級論説委員等を経て、2021年から現職。専門分野は年金・医療改革など社会保障と財政