【東京会場】＜グローバル危機に聞く＞
転換点は今?!―脆弱性の再確認、総合国力の自己認識

＊開催後、収録動画を配信いたします

　新型コロナ（疫病）、ウクライナ侵攻（戦争）、世界インフレ（エネルギー・食糧価格）、円安（日本）――グローバル危機の様相がますます深まるもとで、日本がとるべき道と政策の優先順位について、財務省財務官、国際協力銀行総裁を務めてこられた渡辺氏にうかがいます。

■講師略歴
（わたなべ　ひろし） 1972年東京大学法学部卒、同年大蔵省（現財務省）入省。国際局長、財務官などを歴任。2008年一橋大学商学系大学院教授、12年国際協力銀行副総裁、13年同行総裁、16年10月から現職