【Webセミナー】ライブ配信
岸田政権の経済政策に求められるものー中間層・地域再生の視点で

飯田泰之・明治大学政治経済学部教授
*要申込
開催:
11月09日(水) 13:00~14:00

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:---

受付終了

*Zoomウェビナー使用。開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします
*今回は13時開始です。お間違えのないよう宜しくお願い申し上げます
*開催後、収録動画を配信いたします

岸田文雄政権は総合経済対策を決定しました。事業規模で71兆円、電気・ガス代の抑制やリスキリング支援拡充などを柱としますが、首相が最優先課題とする「日本経済の再生」につながっていくでしょうか。中間層の底上げや地域活性化など長年の課題を克服して日本経済が低迷から脱するにはどのような政策が必要か。経団連の研究所で中間層復活に向けた政策提言をまとめたメンバーの1人でもある飯田教授にお話いただきます。

■講師略歴
(いいだ やすゆき)1975年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2022年4月から現職。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員、総務省自治体戦略2040構想研究会委員、内閣府規制改革推進会議委員などを歴任。専門は経済政策・マクロ経済学、地域政策。近著は、『日本史に学ぶマネーの論理』(PHP研究所)、『経済学講義』(ちくま新書)、『これからの地域再生』(編著、晶文社)など