【Webセミナー】ライブ配信
増大するサイバー脅威と今後のサイバー安全保障

大澤淳・中曽根康弘世界平和研究所主任研究員
聞き手)伊集院敦・日本経済研究センター首席研究員
*要申込
開催:
02月15日(水) 11:00~12:00

料金:会員無料、一般8000円(税込)

会場:---

受付終了

*Zoomウェビナーでは、開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします。迷惑メールに入ることがございますのでご確認ください
*開催後、収録動画を配信いたします

 昨年末の安保3文書改定では、ウクライナ戦争におけるハイブリッド戦やサイバー攻撃の脅威の高まりを受け、アクティブ・サイバー・ディフェンス(ACD)という新しい概念が提起されました。ACDの導入によって、重要インフラ防護や先端技術保護も含めて、日本のサイバーセキュリティのあり方がどう変わるのか、民間企業にどのような対応が求められるのか、今後のサイバー安全保障を展望します。

■講師略歴
(おおさわ じゅん) 1996年慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。世界平和研究所研究員、外務省総合外交政策局外交政策調査員、ブルッキングス研究所客員研究員、内閣官房国家安全保障局参事官補佐(サイバー安全保障担当)、同局シニアフェローを経て、2017年から現職。鹿島平和研究所理事、笹川平和財団特別研究員を兼務。専門は国際政治学(戦略評価、サイバー安全保障)、公共政策(政策分析)