【Webセミナー】ライブ配信
中央銀行デジタル通貨(CBDC)の考察
- 植田健一・東京大学大学院経済学研究科兼公共政策大学院教授、金融教育研究センター長
- 聞き手)左三川郁子・日本経済研究センター主任研究員
- *要申込
- 開催:
- 11月02日(木) 11:00~12:00
料金:会員無料、一般8000円(税込)
会場:---
*Zoomウェビナーでは、開催日1営業日前に事前登録用のURLをお送りします。迷惑メールに入ることがございますのでご確認ください
*開催後、収録動画を配信いたします
中央銀行デジタル通貨(CBDC)導入の機運は先進国よりも発展途上国で高まっており、アジアでは、インドネシア、ラオス、ブータンなどが導入に向けて動き出しています。「バコン」を導入したカンボジアを例に、こうした動きの背後にある要因を考察し、制度設計の重要性を明らかにしていただきます。また、金融デジタル化が経済活動や金融市場動向、金融政策などに及ぼす影響、そして日本の現状などについてもお話していただきます。
■講師略歴
(うえだ けんいち)
1991年東京大学経済学部卒、2000年シカゴ大学博士。1991ー96年大蔵省、2000−14年国際通貨基金(IMF)、14年から東京大学大学院経済学研究科/公共政策大学院、22年から東京大学金融教育研究センター