経済安全保障における産業・技術基盤の強化に向けて

西川和見・経済産業省大臣官房参事官 経済安全保障室長
聞き手)伊集院敦・日本経済研究センター首席研究員
*要申込
開催:
12月05日(火) 14:00~15:30

会場:日本経済新聞社東京本社ビル 6階会議室

受付終了

 経済産業省は、経済安全保障の確立に向けた新たな行動計画を10月末に取りまとめました。産業支援、産業防衛、国際連携の3本柱で我が国の産業・技術基盤を強化することにしており、今後、個別産業界との官民対話などを実施しながら具体策の検討を進める方針です。取りまとめに当たった西川氏に、行動計画のポイントと今後の対応についてうかがいます。

【ご略歴】(にしかわ かずみ)1996年東京大学法学部卒、通商産業省(現・経済産業省)入省。シンガポール赴任(アジア担当産業調査員)などを経て、20年商務情報政策局産業課長、22年同局総務課長として半導体・デジタル産業戦略を担当、23年7月から現職

*オフレコで進めます。

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