小林光のエコ買いな?
(第43回)
21世紀半ば、先進国の温室効果ガス排出ゼロに黄信号
-中印の協定離脱なし、米は民主導で削減を実現
2019/12/27
スペインで開かれたCOP25(国連気候変動枠組み条約の第25回締約国会議)では所期の合意が得られず、新聞は、国際社会に不協和音が残ることを伝えている。しかし、論者は、このような細部の不一致は致命的なものではないと考えている。大事なのは、国際社会の足並みの不一致を温暖化防止への行動回避の言い訳にするのではなく、できることから歩みを始めることだ。特に温暖化対 >続きを読む
- 2019/12/27
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21世紀半ば、先進国の温室効果ガス排出ゼロに黄信号
-中印の協定離脱なし、米は民主導で削減を実現
第43回
- 2019/08/20
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再生可能エネルギー100%への道(下)需要側からのビジネス提案こそ具体化を
--鹿児島・甑島(こしきしま)、沖縄・宮古島から学ぶこと
第42回
- 2019/08/07
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再生可能エネルギー100%への道(中)水素、供給者論理だけでは普及に限界も
日中の挑戦例から
第41回
- 2019/07/12
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再生可能エネルギー100%への道(上)普及はユーザーが主役
ビジネスとしての成立には一層の参加が必須
第40回
- 2019/01/04
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炭素で稼ぐビジネスは先行きなし
いよいよカーボン・プライシングで、エコな需要の創出を
第39回