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小林光のエコ買いな?
(第38回)
米国は、それでもやっぱり環境ビジネス大国
省エネ・節水を収益機会にする多次元的評価
2018/09/27
地球温暖化問題へ極めて否定的な対応の米国のトランプ政権。しかし米国の社会は着実に対応を進め、地球温暖化防止をビジネス機会にしようとしており、米国は日本を上回る「環境ビジネス大国」になりつつある。米国に1年間、派遣教員として在住した小林光特任研究員(慶應義塾大学特任教授)に米国の地域レベルの挑戦についてリポートしてもらった。
※2017年8月以前のバックナンバーはこちら(旧サイト)をご覧ください。
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