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小林光のエコ買いな? (第40回)

再生可能エネルギー100%への道(上)普及はユーザーが主役

ビジネスとしての成立には一層の参加が必須

 

2019/07/12

 再生可能エネルギーの導入を飛躍的に増やすには、送配電網(グリッド)を自在にコントロールして需給を調整する技術、仕組みが極めて重要になる。「エコ買いな!?」では、3回に分けて、論者が各地で見てきた再エネ利用拡大を目指すグリッド上の技術的、制度的な新工夫を報告する。第1回では、ハワイと福島の事例を紹介する。ハワイと福島の共通点は「フラ」ではなく、再エネ100%を目指している点だ。これら二つの場所で見た、再エネを増やすために役立つ知恵や経験のスケッチである。結論から先に言えば、ユーザーは単なるお客様でなく、エネルギービジネスの主役の一人になる必要があるということだ。

 ※2017年8月以前のバックナンバーはこちら(旧サイト)をご覧ください。