小峰隆夫の私が見てきた日本経済史

物価問題のパラダイム転換(上) 内外価格差の議論

 

2019/07/16

 物価問題は平成時代において数奇な運命をたどった。当初は「物価の上昇を抑制するのが物価行政だ」という考えが強かったのだが、やがて「デフレの克服(すなわち物価下落を抑制すること)こそが最優先の政策課題だ」と認識されるようになった。まさにコペルニクス的転回だと言える。私が内国調査課長として経済白書を担当していた93~94年頃は、その大転回の兆しが見え始めていた  >続きを読む

2019/07/16

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