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2014年12月18日(木)に第12回会合を開き、シェール革命が進行する天然ガスと地球温暖化対策やエネルギー貯蔵法として期待が高まる水素について、普及がどこまで進む可能性があるのか、討論した。パイプラインや水素ステーションなどのインフラ整備が普及の成否を握るとみられる。
エネルギー・環境の未来を語るラウンドテーブル 議事要旨
(第12回)
天然ガス・水素の活用、インフラ整備がカギ
―サハリン-鹿島のパイプライン、4000億円弱で敷設可能か
2015/01/07
バックナンバー
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経済構造変化なき成長、ゴミは増加
DXの加速が必要に
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原子力政策、優先順位を間違えるな
原発の運転延長・新設より廃炉、核のごみ処理対策を
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建築物の脱炭素、新築・改修時の対応が不可欠
セメント不要のコンクリート、木材活用の後押しなどもカギ
議事要旨 第32 回
- 2021/11/26
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「カーボンニュートラルの経済学」を出版
2050年への戦略と予測
2021年11月25日発売 - 2021/07/15
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国境炭素税、中国巻き込めば、効果4倍
CO2排出に世界共通の価格付けが重要 脱炭素へ2030年度46%削減は必達目標
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非効率石炭火力全廃でもCO2の8割削減は困難
排出削減効果は3.5%ポイント
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福島第一原発の廃炉、再検討が不可欠
-信頼回復に全力で取り組め
-立地地域との対話、経済性の再精査、安全性評価への第三者の目、今すぐにも原発は生き残れるか?