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2050年への構想 エネルギー・環境の未来「G7・サミットと日本の温暖化対策」

長期ビジョンで低炭素社会への構造改革を

鈴木 達治郎
  特任研究員/長崎大学教授

2015/06/23

2015年6月7~8日、G7エルマウ・サミット(ドイツ)が開催され、首脳宣言が発表された。その中の重要な小目の一つが、「気候変動対策」であった。2050年までに温暖化ガスの削減目標を「2010年比40~70%の幅の上方の削減とすることを支持する」ことで合意した。果たして、この目標と日本政府が発表した2030年のエネルギーミックス(電源構成など)とは整合性があるのだろうか?今後の政策にとって何に注目すべきだろうか。

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